2018年7月23日(月)

「北朝鮮、最も危険な脅威」 米副大統領、横須賀視察

2017/4/19 11:35 (2017/4/19 13:59更新)
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 来日中のペンス米副大統領は19日午前、横須賀米海軍基地(神奈川県横須賀市)を訪れ、原子力空母ロナルド・レーガン艦上で「北朝鮮は最も危険で差し迫った脅威だ」と話した。海軍などの兵士約2500人にスピーチした。米国の対日防衛義務を定めた日米安保条約第5条の沖縄県・尖閣諸島への適用も明言した。

 ペンス副大統領は同日午前にヘリコプターで基地に到着した。およそ20分のスピーチの3分の1程度を北朝鮮情勢に割き、「戦略的忍耐の時代は終わった」などトランプ政権の方針を伝えた。

 ロナルド・レーガンは米海軍が保有する10隻の空母のうち唯一米国外を拠点とする。全長は約333メートル。2015年に横須賀基地に配備された。現在は点検・整備中で、数週間後に完了する。

 米国は核やミサイル開発を続ける北朝鮮への強硬姿勢を強めており、同空母を朝鮮半島近海に送るかが注目されている。今月上旬には空母カール・ビンソンをシンガポールから朝鮮半島方面に向けて航行させた。

 ペンス副大統領は19日のスピーチの前にロナルド・レーガン艦内でマルティネス在日米軍司令官と会談し、在日米軍の状況について説明を受けた。同日午後に日本を離れ、次の訪問先のインドネシアに向かう。

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