/

この記事は会員限定です

習政権、天津爆発で責任追及へ 批判かわす狙い

[有料会員限定]

【天津=阿部哲也】中国・天津市の港湾部で大規模な爆発事故が起きて19日で1週間になる。少なくとも114人が死亡し、企業の物流や生産に深刻な打撃を与えた大惨事の全容はいまもつかみ切れていない。政府への不満が強まっており、習近平指導部は閣僚級の高官を取り調べるなど幕引きを急いでいる。

「なぜ天津港の責任者が出てこない」。18日、天津市当局が事故のあった浜海新区で開いた記者会見。出席した区や軍の幹部ら...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り574文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連キーワード

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません