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40年の原油生産量、大幅に上方修正 OPEC見通し

【ロンドン=黄田和宏】石油輸出国機構(OPEC)は18日、2040年までの石油市場の長期見通しをまとめた15年の「世界石油見通し」の要旨で、OPEC産原油の生産が40年に日量4070万バレルと、現状の3000万バレル強から大幅に増加するとの予測を明らかにした。従来の予測を100万バレル上回り、中長期的に市場でのOPEC加盟国の影響力が高まるとの見方を示した。一方、非OPECの生産量は下方修正した。

長期見通しでは、原油価格の想定を20年時点が1バレル70ドル以上、40年が同95ドルとして、大幅な相場上昇は見込んでいない。OPECは23日に「世界石油見通し」の本編を公表する。

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