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北朝鮮、国際社会に揺さぶり 弾道ミサイル発射

【ソウル=加藤宏一】北朝鮮が18日午前、「ノドン」とみられる弾道ミサイルを日本海へ発射した。2月7日に事実上の長距離弾道ミサイルを発射して以降、今月には3日に新型の多連装ロケット砲弾とみられる飛翔(ひしょう)体6発を、10日には短距離弾道ミサイル「スカッド」とみられるミサイル2発を発射した。相次ぐ軍事的な示威行為で、日米韓など国際社会に揺さぶりをかけている。

金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が、弾道ミサイルの大気圏再突入の模擬実験を視察した際に「近い期日に核弾頭爆発試験や核弾頭の装着が可能な様々な種類の弾道ロケット(ミサイル)試験発射を断行する」と述べたことが15日明らかになった。今回のミサイル発射との関連性は不明だが、国際社会の圧力が強まる中、核・ミサイル技術の向上に向けて、さらなる軍事挑発を続けるとの見方は根強い。

北朝鮮は様々な種類のミサイルを保有し、射程300~500キロメートルのスカッドは韓国、同1300キロ程度のノドンは日本への挑発を意味するとの見方がある。これまで発射が確認されていない、米領グアムに届く射程3千キロ程度の「ムスダン」発射の可能性も取り沙汰されるが、韓国国防省の関係者は18日、「あらゆる可能性に備えて監視と備えをとる」と述べた。

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