米大統領、北朝鮮問題「結果期待する」 韓国特使に

2017/5/18 11:57 (2017/5/18 13:09更新)
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 【ソウル=峯岸博】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が特使としてワシントンに派遣した洪錫炫(ホン・ソクヒョン)前中央日報会長は現地時間の17日、トランプ米大統領と会談した。トランプ氏は対北朝鮮政策について「今は圧力と制裁の段階にあるが、条件が整えば平和の醸成に関与する意向がある」としたうえで「対話のための対話はしない」と述べた。聯合ニュースが洪氏の話として伝えた。

 会談でトランプ氏は「北朝鮮核問題の解決に向けて文大統領と緊密に協調し、結果を出せるよう期待する」と強調。「堅固な同盟と結束力、国際協調を通じて結果を得ることができるだろう」と自信を示した。米韓は首脳会談を6月末にワシントンで開催する予定だ。

 文氏が早期配備に慎重姿勢を示してきた地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)の在韓米軍配備の話題は出なかったという。トランプ氏は4月に韓国側にTHAADの費用負担を求める発言をした経緯がある。

 洪氏はマクマスター米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)とも別途会談。THAAD配備をめぐって国内手続きの不備を指摘する声があるとし、国会で議論する必要性を指摘した。マクマスター氏は「よく理解している」と述べたという。

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