2018年6月23日(土)

(北朝鮮、6回目の核実験)米空母、朝鮮半島近海に10月派遣 韓国軍と合同訓練

2017/9/18 18:54
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 【ソウル=山田健一】韓国国防省は18日、国会の国防委員会で、北朝鮮の核実験(6回目)実施や弾道ミサイル発射に対抗するため、10月に米軍の空母打撃群と合同訓練を実施すると明らかにした。米軍は今月からB1戦略爆撃機や原子力空母ロナルド・レーガンを朝鮮半島付近に順次派遣する見通し。朝鮮労働党の創建記念日(10月10日)に合わせて追加の挑発に出る恐れがある北朝鮮をけん制する狙いだ。

聯合ニュースによると、合同訓練には米原子力空母ロナルド・レーガンが派遣される見通し(9月8日、神奈川県横須賀市)

聯合ニュースによると、合同訓練には米原子力空母ロナルド・レーガンが派遣される見通し(9月8日、神奈川県横須賀市)

 米軍は18日、爆撃機2機と最新鋭のF35ステルス戦闘機4機を朝鮮半島に派遣した。6機は韓国軍の戦闘機と編隊を組み、模擬弾による爆撃訓練や南北の軍事境界線近くで示威行動を展開した。

 一方、北朝鮮外務省は同日、国連の制裁決議の完全な履行を求める米国などを非難する報道官声明を発表し、「制裁で(北朝鮮が)揺るがされると思うなら、愚か極まりない」と主張した。朝鮮中央通信が報じた。制裁と圧力が強まるほど「国家核戦力の完成に向かう速度はさらに速まる」とけん制した。

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