2019年1月19日(土)

万景峰号、第1便が出発 ロシアとの定期航路

2017/5/17 22:27
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【ウラジオストク=共同】ロシア極東ウラジオストクと北朝鮮北東部の経済特区、羅先を結ぶ貨客船「万景峰」を使った定期航路が開設され、第1便が17日午後、羅先の羅津港を出発した。18日早朝にウラジオストク港に到着する予定。朝鮮中央通信が報じた。ロシアと北朝鮮を結ぶ初の貨客船航路で、今後、1週間ごとに両港を往復する。

日本は核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への経済制裁として北朝鮮船舶の入港を禁止しており、今回の定期航路開設には岸田文雄外相がロシアに不快感を表明していた。

ロシアの運航会社「インベスト・ストロイ・トレスト」によると、第1便の乗客に北朝鮮人はおらず、中国から陸路で羅先入りした中国人観光客が大半。ウラジオストク市内を観光し、船は19日夜にウラジオストク港から羅津港へ出発する。

万景峰は、北朝鮮の海運大学が所有。旅客約200人と貨物1500トンを積載可能だが、老朽化しており、同社が就航に向けて全面改修した。過去に北朝鮮の元山と新潟などを結んでいた「万景峰92」とは別の船。

第1便は当初、8日に就航予定だったが、ロシア側の受け入れ態勢が整わず延期されていた。

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