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中国・人民元、過去最長の10日続落 対ドルで

【上海=土居倫之】中国の通貨、人民元が17日、対ドルで過去最長の10営業日連続の下落を記録した。米国が9年半ぶりに利上げする一方、中国は成長減速を背景に追加の金融緩和が見込まれており、先安観が強まっているためだ。

上海外国為替市場の人民元の17日終値は前日比0.16%安の1ドル=6.4837元だった。約4年半ぶりの安値水準となる。人民元の対ドルでの10日続落はデータを取得できる1994年以降で最長となる。

中国人民銀行(中央銀行)は国際通貨基金(IMF)が人民元のSDR(特別引き出し権)入りを正式に決めてから大規模な人民元買い・ドル売りの為替介入を手控えている。外貨準備の減少を抑える狙いがあるとみられ、市場では「人民銀が一定の人民元安を容認する姿勢に転じた」と受けとめられている。

一方、17日の上海株式市場では上海総合指数が前日比1.81%高の3580で引けた。

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