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EU残留派の英女性議員、銃撃され死亡 投票控え衝撃

【ロンドン=小滝麻理子】英中部のウエストヨークシャー州で16日、最大野党労働党の女性下院議員が何者かに銃で撃たれ、死亡した。BBCなど複数の英メディアが報じた。英国内では衝撃が広がっている。23日に行われる欧州連合(EU)離脱の国民投票に向けたキャンペーンを展開している残留派と離脱派は、同日の活動を中止すると発表した。

襲われたのは労働党のジョー・コックス下院議員(41)。対話集会の準備中に銃で撃たれ、その後刺された。事件のあと52歳の男が現場で拘束された。英紙テレグラフは目撃者の話として、男がコックス議員を襲った後、「ブリテン・ファースト!」と叫んで現場を去ったという。英国にある同名の極右団体は事件への関与を否定した。

コックス議員のフェイスブックによると、同議員は国民投票でEU残留を支持している。警察は事件との関係も含めて調べていくとみられる。

国内ではショックが広がっている。キャメロン首相は第一報後に「とても心配している」、コービン党首は「非常にショックだ」とそれぞれツイッターに投稿。離脱派を率いるジョンソン・前ロンドン市長も「恐ろしいニュースを今聞いた」とツイッターで述べた。

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