警告射撃で不法移民死亡 ブルガリア国境近く

2015/10/16付
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【ザルツブルク=共同】ブルガリア南東部スレデツ近郊で15日、国境警察がトルコから不法入国した移民に警告射撃した際、流れ弾がアフガニスタン人男性に当たり、病院への搬送中に死亡した。ブルガリア通信などが16日伝えた。同通信は、欧州連合(EU)諸国への不法入国を図った移民が警告射撃などで死亡したのは初めてとしている。

現場は丘陵地帯の森林。移民は20~30歳の男性の集団で、警官3人が制止しようとしたところ抵抗したため、警告射撃したという。検察当局が経緯を調べている。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は15日、「移民が死亡した出来事に大きな衝撃を受けている」と述べ、移民に対する警察の対応を非難した。

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