2019年2月17日(日)

米マクドナルド、IOCのスポンサー契約終了

2017/6/16 22:53
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国際オリンピック委員会(IOC)は16日、ファストフード世界大手の米マクドナルドとの最高位のスポンサー「TOP」プログラムの契約を終了すると発表した。マクドナルドはIOCの発表の中で「世界的な成長戦略の一部として、全てのビジネスを見直し、他の優先事項に注力する」との幹部声明を出した。

マクドナルドは競争の激化を受けて、店舗で提供する商品やサービスの見直しや、品質の向上を進めている。五輪のスポンサー契約に振り向けていた経営資源を、こうした取り組みに集中させるとみられる。

TOPプログラムにはマクドナルドのほか、コカ・コーラやトヨタ自動車など世界的な大企業が協賛している。IOCによると、マクドナルドは2018年の平昌冬季五輪に限って、韓国国内でのみスポンサー契約を継続し、選手村での店舗運営などを手掛ける。

IOCは、マクドナルド以外の外食企業とすぐにスポンサー契約を結ぶ計画はないとしている。ロイター通信によると、マクドナルドの契約は本来、20年の東京五輪までを予定していたという。

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