豪、日本の調査捕鯨を批判 反捕鯨団体が捕獲写真公開

2017/1/16 11:49
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【シドニー=高橋香織】オーストラリアのフライデンバーグ環境・エネルギー相は16日、声明で「豪政府は日本がいわゆる"調査捕鯨"を再開したことに深く失望している」と批判した。

反捕鯨団体シー・シェパードの豪州組織は15日、日本の調査捕鯨船が南極海でミンククジラ1頭を捕獲したと発表。ヘリで上空から撮影したという船の甲板にクジラが横たわる写真を公開した。

ターンブル首相は14日に安倍晋三首相とシドニーで会談した際、捕鯨に反対する豪州の立場を説明した。これに対し、日本側は過激な妨害行為の予防を要請し、捕鯨問題に関する両国の溝は埋まっていない。

シー・シェパード豪州組織のジェフ・ハンセン代表は、ターンブル政権の捕鯨問題に対する姿勢を「弱腰だ」と非難している。

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