EU、22日に再び緊急閣僚会合 難民対応を協議

2015/9/16付
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【ブリュッセル=森本学】欧州連合(EU)は22日に欧州に押し寄せるシリア難民らの対応を協議するため、臨時の内務・法務相理事会をブリュッセルで開く。議長国のルクセンブルクが15日夜発表した。

14日にブリュッセルで開いた臨時の内務・法務相理事会で、難民らの受け入れ分担で合意できなかったのを受けた措置。ギリシャ、ハンガリー、イタリアに到着するシリア難民ら12万人の受け入れの分担を協議する。

ルクセンブルクは14日の臨時理事会後の記者会見で、10月8~9日に開く次回会合での合意を目指す姿勢を表明していたが、方針を一転。22日に開く次回理事会で難民受け入れの分担について合意を得たい考えだ。

ドイツのメルケル首相とオーストリアのファイマン首相は15日、トゥスクEU大統領に臨時のEU首脳会議の開催も要請した。トゥスク氏は各国の首脳らと相談の上、首脳会議を開くかどうかを17日に最終判断する。

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