2019年2月17日(日)

中国軍制服組トップ、南沙諸島を視察

2016/4/15 23:37
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【北京=永井央紀】中国国防省は15日、中国軍制服組トップの范長龍・中央軍事委員会副主席が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島の島々を視察したと明らかにした。南シナ海の軍事拠点化をめぐって対立する米国やフィリピンをけん制し、実効支配を強める狙いとみられる。

中国が埋め立てを進めている南シナ海・南沙諸島のスービ礁。=デジタルグローブ提供・ゲッティ共同

国防省によると范氏は駐留兵や建設作業員を激励し、灯台や海洋観測センターなどの建設状況を確認した。視察の具体的な時期や場所は明らかにしていないが、中国が大規模な埋め立てによって造成した人工島を訪問したとみられる。

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