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仏アコー、中国のホテルに10%出資

【パリ=竹内康雄】フランスのホテル大手アコーは14日、中国の華住酒店集団と資本・事業提携すると発表した。アコーが華住の10%の株式を取得し、華住がアコーの一部ブランドで中国での事業を展開するフランチャイジーとなる。新規建設などのコストを抑制しつつ、同社の中国での存在感を高める狙いだ。

アコーは現在、中国で8つのブランドで144のホテルを持つ。このうちノボテルやメルキュールなど中価格帯と、イビスなどの低価格帯ホテルの運営は華住が担う。華住は今後5年で、アコーブランドのホテルを350~400軒開く計画だ。ソフィテルやプルマンなど高価格帯は引き続きアコーが運営する。

アコーは世界6位のホテルチェーンで、世界各地に約3700のホテルを持つ。華住は13位で、中国を中心に「漢庭酒店」など約1900軒を運営する。資本面では、アコーが華住の株式10%を取得する一方、華住はアコーの中国での高級ホテル部門に10%出資する。取得金額はそれぞれ公表していない。

ポイントカードの相互利用も始める。華住は外国人客の中国旅行の需要を取り込みやすくなる一方、アコーは中国人客の外国旅行需要を吸収しやすくなる利点がある。

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