2019年1月23日(水)

ゴールドマン、米司法当局などと和解 6000億円支払い

2016/1/15 10:02
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【ニューヨーク=平野麻理子】米投資銀行最大手のゴールドマン・サックスは14日、2008年の金融危機につながった住宅ローン担保証券(MBS)の不正販売を巡り、約51億ドル(約6千億円)を支払って米司法当局などと和解することで合意したと発表した。20日に発表を予定する2015年10~12月期決算では、この支払いにより税引き後の利益が約15億ドル減る見通しだという。

ゴールドマンは当局に対し制裁金など33億ドルを支払うほか、住宅ローンの借り手救済に18億ドルを充てる。ロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)は「これらの問題が大筋で解決されたことに満足している」とのコメントを出した。

住宅ローンを裏付けに発行される証券であるMBSの不正販売を巡っては、これまでにバンク・オブ・アメリカやJPモルガン・チェース、シティグループが和解金を支払っている。

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