米ランニングブームに陰り 若者が競争を敬遠? - 日本経済新聞
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米ランニングブームに陰り 若者が競争を敬遠?

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【ワシントン=芦塚智子】米国のランニングブームに陰りが出ている。民間団体「ランニングUSA」によると、1990年代から増えていたマラソン大会などの完走者は2014、15年と2年連続で減少し、特に15年は延べ約1711万人と前年より9%落ち込んだ。18~34歳の「レース離れ」が主な原因とみられる。

マラソン大会などの完走者は13年の約1900万人をピークに減少。18~34歳のランナーが全体に占める...

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