トルコ経済、強権のツケ 投資鈍く観光苦境

2017/7/15 1:30
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日本経済新聞 電子版
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【イスタンブール=佐野彰洋】軍の一部によるクーデター未遂事件から15日で1年を迎えるトルコで、エルドアン大統領の強権統治のツケが経済にのしかかっている。欧州との関係悪化は輸出産業や観光業界を直撃。非常事態宣言の継続で投資の動きは鈍い。将来を悲観した高学歴層や富裕層の海外流出も始まっている。逃げる「ヒト」と「カネ」は将来の成長の制約となる恐れがある。

「ほぼ合意済みだった800万ユーロ(約10億円…

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