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京都議定書の目標達成 温暖化ガス削減、減少幅22.6%

【ジュネーブ=竹内康雄】国連気候変動枠組み条約事務局は13日、先進国に温暖化ガス排出削減義務を課した京都議定書の第1約束期間の目標が達成されたと発表した。日本や欧州連合(EU)など37の先進国・地域が参加した議定書第1約束期間は、温暖化ガスの排出を2008~12年に平均で1990年比5%減らすことを定めた。

事務局によると、減少幅は22.6%と目標を大きく上回った。各国の排出削減努力が実を結んだほか、世界経済の危機で経済活動が鈍ったことによる排出減も要因の一つとみられる。

20年までの第2約束期間は日本などが離脱して、EUなどさらに少ない先進国が参加している。国際社会は温暖化防止の実効性をあげるため、20年以降の次期枠組み交渉では、米国や中国、インドも含めたすべての国・地域が排出削減目標を持つ合意を目指している。

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