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仏紙最新号の表紙「ムハンマドが涙」 風刺漫画家ら会見

【パリ=竹内康雄】仏週刊紙「シャルリエブド」の風刺漫画家らが13日、記者会見し、14日発売する最新号について説明した。最新号の表紙は「すべては許される」というタイトルの下で、イスラム教の預言者ムハンマドが一連のテロ事件への抵抗と連帯を表す合言葉となった「私はシャルリ」というメッセージを手にして涙を流している。

風刺画を描いた男性画家は「我々のムハンマドは今回起きたことを前に涙を流す善良な人だ」と解説。「表紙について何も心配していない」と述べた。

通常数万部の同紙は最新号を300万部発行。アラビア語版を出すほか、英語、スペイン語、イタリア語、トルコ語にも翻訳される。

エジプトの宗教機関「ダール・アル・イフタ」は13日、最新号について「新たな憎悪を生む」などと非難する声明を発表した。同機関はイスラム法に関する見解を示す権限を持つ。声明では同時に「全てのイスラム教徒は暴力に訴えるべきではない」と呼びかけた。

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