2019年9月20日(金)

トランプ氏、長男の対ロ接触「知らず」 米ロ関係重視を堅持

2017/7/13 11:01
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【ワシントン=共同】トランプ米大統領は12日、ロイター通信のインタビューで、長男のドナルド・トランプ・ジュニア氏が米大統領選中の昨年6月にニューヨークの「トランプタワー」でロシア人弁護士と面会したことについて「数日前に聞かされるまで知らなかった」と述べ、把握していなかったと主張した。

ロシア政府による米大統領選干渉疑惑「ロシアゲート」でトランプ陣営幹部らへの捜査が進んでいるが、トランプ氏は同日、保守系のCBNテレビのインタビューで米ロ関係を重視する姿勢を堅持する考えを示した。

CBNのインタビューでトランプ氏は「二大核保有国の米国とロシアが関係を持たないのは不合理だ。ロシアとの対話は重要」と主張。7日の米ロ首脳会談は「素晴らしい会談だった」と述べ、プーチン大統領との関係について「私たちは非常にうまくやれるし、それは良いことだ」と自信を見せた。

トランプ氏はロイターに、首脳会談で20~25分間にわたりプーチン氏に選挙干渉は「あなたがやったのか」などと問いただしたが、プーチン氏が「絶対にやっていない」と答えたと説明した。

米情報機関は、プーチン氏が昨年の米大統領選でロシアに融和的なトランプ氏の勝利を狙ったと指摘しているが、トランプ氏はCBNに、プーチン氏は民主党候補クリントン氏に勝ってほしかったとの見解を表明。トランプ氏と違って国防費の支出を抑え、米国のエネルギー価格を高騰させるため、プーチン氏は歓迎したはずだと主張した。

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