米入国制限、新大統領令に初の一部執行停止命令

2017/3/13 11:37
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 【ニューヨーク=平野麻理子】米中部ウィスコンシン州の連邦地裁は12日までに、難民の受け入れを一定期間停止する新たな大統領令について一部執行停止を命じた。同州内のシリア難民男性の妻子が入国できないおそれがあるため。大統領令の執行停止の対象はこの家族に限られるが、新大統領令に対して連邦地裁が執行停止の判断を下したのは初めてとなる。

 トランプ氏が6日署名した大統領令では、シリアを含め全ての国からの難民受け入れを120日間停止するとした。無期限でシリア難民を受け入れないとした旧大統領令よりは軟化したが、連邦地裁は「(妻子のみシリアにとどまれば)取り返しのつかない損害を被る可能性がある」として執行停止を命じた。

 新大統領令を巡っては、ハワイ州が差し止めを求めて訴えを起こしたほか、西部ワシントン州も旧命令に対する全米規模の差し止め措置を新命令にも適用するように連邦地裁に求めた。

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