2018年11月14日(水)

米上院、休会開始を8月第3週に延期 オバマケア代替法案審議

2017/7/12 10:05
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【ニューヨーク=平野麻理子】米議会上院は夏の休会の開始日を予定していた7月29日より遅らせ、8月の第3週とすることを決めた。オバマケア(医療保険制度改革法)の代替法案の審議時間をとり、成立を目指すため。代替法案は与党・共和党内でも政府が関与する程度などで意見の隔たりがあり、休会予定日までの成立は難しいと判断した。

共和党の上院トップ、マコネル院内総務は11日声明を出し、休会の延期を「重要法案に関する作業を完了させる時間をとるため」と説明した。米国の議会では通常夏に1カ月程度の休会期間があり、各議員は自身の選挙区などで過ごす。今年の休会は7月29日から9月4日までの予定だった。

オバマケアの代替法案には野党・民主党が反対するほか、上院共和党でも少なくとも10人が反対を表明している。法案が上院を通過するためには、上院の共和党議員52人から50以上の賛成票が必要となる。

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