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トランプ氏「すぐに後悔する」 北朝鮮発射に警告

【ワシントン=川合智之】トランプ米大統領は11日、北朝鮮が米領グアム沖に弾道ミサイルを発射する計画を表明したことに対し、金正恩(キム・ジョンウン)委員長に「もしグアムなどの米領土や同盟国に何かすれば、心から後悔することになる。すぐに後悔するだろう」と警告した。「とがめられずに済むことはない」とも述べ、軍事的報復を示唆してけん制した。

休暇先のニュージャージー州のゴルフ場で記者団に語った。これに先だち11日朝、ツイッターに投稿した「北朝鮮が浅はかな行動をとるなら、軍事的解決をとる準備は完全に整っている」という言葉の意味は「非常に明白だ」と強調。「彼らが私の言ったことを正確に理解するよう望む」と述べた。

AP通信は11日、米朝が外交的解決を目指した非公式の接触を続けていると伝えた。米国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表と、国連北朝鮮代表部のパク・ソンイル米国担当大使による通称「ニューヨーク・チャンネル」を通じて対話しているという。

両氏は6月に北朝鮮から帰国後に死亡した米国人大学生の解放についても、当時協議していたという。トランプ氏は非公式接触について「進展を明らかにしたくない」と述べるにとどめた。

トランプ氏の挑発的な発言が米朝の緊張を高めているとの指摘については「私が言ったからという理由で批判しているのだ。他の誰かが同じことを言ったら素晴らしいと称賛するだろう」と指摘。「米国の数千万人が私の言ったことに喜んでいる」と述べた。

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