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独シュターダ買収は米英ファンド連合に 後発薬大手、6200億円

(更新)

【フランクフルト=深尾幸生】独後発医薬品大手のシュターダ・アルツナイミッテルは米投資会社のベインキャピタルと英シンベンによる買収を受け入れると発表した。買収額は最高で約53億ユーロ(約6200億円)。経営陣が受け入れを表明したことで欧米の投資ファンドが繰り広げていた買収合戦が終わる。

シュターダ買収をめぐっては米投資ファンドのアドベント・インターナショナルや英ペルミラなどが名乗りを上げ価格がつり上がっていた。一株あたりの買収価格は買収合戦が激しくなる前の2016年12月時点の株価に約48.9%プレミアムを乗せた。過去3カ月の平均株価よりも19.6%高い。

シュターダのマティアス・ヴィーデンフェルス最高経営責任者は声明で「買収される相手を決める過程で既存株主に約7億5千万ユーロの価値を乗せることに成功した」と述べた。

シュターダは欧州の後発薬大手。米ファイザーの性機能改善薬「バイアグラ」などの後発薬と大衆薬が主力で、16年の売上高は21億ユーロだった。

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