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台湾の違法ラード使用食品、12カ国・地域に輸出

【台北=山下和成】台湾の食品薬物管理署は11日、廃油を原料にした台湾産の違法な食用ラードを使った食品が米国や中国大陸など12カ国・地域に輸出されたと発表した。日本は含まれていない。該当する国・地域の政府には通知済みという。

輸出先はフランス、アルゼンチン、ブラジル、チリ、香港、ニュージーランド、シンガポール、南アフリカ、ベトナム、オーストラリアを含む。問題が発覚した9月初め以降で健康被害は確認されていないが、廃油は人体に有害な重金属や発がん性物質を含んでいる。

ラードは食用油メーカーの強冠企業(高雄市)が台湾の零細業者から調達した廃油で製造した。これを食品大手・頂新国際集団傘下の味全食品工業など4社が14種類の商品に使って輸出した。

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