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アルゼンチン大統領にマクリ氏就任 中道右派政権

【ブエノスアイレス=宮本英威】アルゼンチンは10日、11月の大統領選挙で勝利したマウリシオ・マクリ氏(56)が新大統領に就任した。任期は4年。12年続いた反米左派から中道右派の政権に移行する。外貨や貿易の取引規制を緩めて投資環境を改善し、経済の再建に取り組む考えだ。

マクリ氏は演説で「国を前に進めるためにまとまっていこう」と国民に呼びかけた。米ファンドとの間で対立が続く債務不履行(デフォルト)問題についても交渉での解決に意欲を示している。

フェルナンデス前大統領は、引き継ぎの方法を巡ってマクリ氏と対立したことで式典を欠席する異例の事態となった。就任式にはブラジルのルセフ大統領、エクアドルのコレア大統領、ボリビアのモラレス大統領ら域内の左派政権の首脳も出席した。

マクリ氏の父はイタリアからの移民で、建設や自動車関連の企業グループを率いた同国有数の富豪として知られる。有力サッカークラブ会長を務めて知名度を向上。下院議員、ブエノスアイレス市長を経て、大統領となった。

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