移民ら突き落とされ溺死 イエメン沖、密航業者に

2017/8/10 10:43
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【ローマ=共同】国際移住機関(IOM)は、イエメン沖で9日、密航業者が移民らを船から海に突き落とし、10代のソマリア人やエチオピア人ら約50人が故意に溺死させられたと明らかにした。移民らは平均16歳前後とみられ、IOMは「衝撃的で非人間的だ」と非難した。ロイター通信などが報じた。

IOMによると、27人の生存が確認された。生存者の証言によると、船には120人以上が乗っていた。イエメンの海岸に接近中、密航業者は当局者らしき人物を見つけると移民らを無理やり海に落とし、現場を離れてソマリアに戻ったという。

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