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国連事務総長「深く懸念」 米と北朝鮮の応酬激化に

【ニューヨーク=共同】核・ミサイル開発を続ける北朝鮮の金正恩政権とトランプ米大統領が互いに武力行使をほのめかす発言をエスカレートさせていることについて、国連のドゥジャリク事務総長報道官は9日の記者会見で、グテレス事務総長が「深く懸念している」と明らかにした。

ドゥジャリク氏は「事務総長は言葉による攻撃が激しさを増していることに困惑しており、緊張を緩和し外交(による対立解消の模索)に戻るあらゆる方策を歓迎する」と指摘した。

普段から北朝鮮との対話を重視する姿勢のロシアのネベンジャ国連大使は「軍事力の行使は決して選択肢ではない」と訴え双方に自制を求めた。

一方、英国のライクロフト国連大使は、トランプ氏の発言を問題視せず「英国は米国と結束して北朝鮮に核の放棄を求める」と述べた。

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