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北朝鮮、日本海に短距離ミサイル発射 米韓演習に反発か

(更新)

【ソウル=小倉健太郎】韓国国防省によると、北朝鮮は10日午前5時20分ごろ、日本海に向けて短距離弾道ミサイル2発を発射した。飛距離は約500キロメートル、「スカッド」と推定されている。米韓が7日に始めた定例の合同軍事演習や、国連および各国が決めた制裁に反発したものとみられる。韓国軍は追加的な挑発の可能性に備え「万全の態勢を維持している」と警戒を強めている。

ミサイルは北朝鮮南部の黄海北道サッカンモルから北東方向に発射された。韓国国防省の報道官は10日の記者会見で北朝鮮が発射したミサイルが「スカッド」と推定されるとしたうえで、北朝鮮の発射の意図について「現在の状況と関連していると思われる」とし、米韓合同軍事演習への反発の可能性があるとした。

北朝鮮は3日にも日本海沿岸の江原道元山から多連装ロケット砲とみられる短距離の飛翔(ひしょう)体6発を発射した。

北朝鮮は米韓演習などに強く反発しており、7日には国防委員会が「総攻勢に入る」との声明を発表した。9日に「核弾頭の小型化を実現した」という金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の発言や、金第1書記による核弾頭の視察場面とする写真を北朝鮮メディアが報じている。

北朝鮮は2015年に米韓合同軍事演習にあわせ短距離弾道ミサイル2発を発射したほか、中距離弾道ミサイルを発射する構えもみせた。

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