2019年1月23日(水)

イスラエルがガザ空爆再開、5人死亡 攻撃50カ所

2014/8/9付
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【エルサレム=共同】イスラエル軍が8日、72時間の一時停戦の期限切れ後に実施したパレスチナ自治区ガザへの空爆で、10歳の少年を含む5人が死亡、少なくとも31人が負傷した。ガザへの攻撃は約50カ所に上ったという。フランス公共ラジオが報じた。

ガザを支配するイスラム原理主義組織ハマスは、エジプトを仲介役とするイスラエルとの協議を続けるとしているが、ロイター通信によると、ガザからは8日、イスラエルに少なくとも57発のロケット弾が発射された。激しい戦闘の再燃による市民への被害拡大が懸念されている。

一方、同ラジオによると、イスラエルの占領地ヨルダン川西岸で8日、治安部隊とパレスチナ人のデモ隊とが衝突、治安部隊の発砲でパレスチナ人の少年(19)が死亡した。西岸ではイスラエル軍によるガザ攻撃への抗議デモが続いている。

7月8日に始まったイスラエル軍の作戦により、これまでにガザでは約1900人が死亡。イスラエルとハマスは今月5日朝から一時停戦に入ったが、停戦延長で合意せず、8日朝から戦闘を再開した。

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