2019年2月19日(火)

英総選挙、午後にも大勢 EU強硬離脱の是非問う

2017/6/8 18:41 (2017/6/9 0:57更新)
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【ロンドン=小滝麻理子】英下院議員選挙(総選挙、定数650)の投票が8日始まった。メイ首相が掲げる欧州連合(EU)単一市場からの撤退など強硬離脱(ハードブレグジット)の是非を問う選挙となる。メイ氏が率いる与党保守党が優勢とされるが、最大野党の労働党も追い上げている。

英下院議員選挙で投票を終えたメイ首相(左)と労働党のコービン党首=AP

英下院議員選挙で投票を終えたメイ首相(左)と労働党のコービン党首=AP

投票は午後10時(日本時間9日午前6時)に締め切られ、即日開票する。9日早朝(同午後)にも大勢が判明する見通し。7日夜に発表された最終の世論調査は、多くが保守党が現有議席(330)から上積みして勝利すると予想する。与党の過半数割れを予測する見方は減ったが、相次いだテロの影響は読み切れず、結果は予断を許さない。

解散前の議席数は保守党330に対して労働党は229。メイ氏は19日にも始まるEU離脱交渉をにらみ、政権基盤を強化する狙いで解散総選挙に踏み切った。与党側の「勝敗ライン」とみられているのが、現有議席から20以上積み増し、野党全体の議席を50議席程度上回ることができるかどうかだ。

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