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サウジ国王が12~15日に来日 46年ぶり、アジア歴訪の一環

サウジアラビアのサルマン国王がアジア歴訪の一環で12~15日、日本を訪れる。サウジ国王の来日は1971年のファイサル国王以来、46年ぶり。安倍晋三首相との会談では、石油だけに頼らない国を目指す経済構造改革の実現に向けた協力拡大を確認する。

2月末から1カ月にわたるアジア歴訪には、協力や投資を引き出し、原油の重要な消費国と関係を固める狙いがある。最初に訪れたマレーシアでは、サウジ国営石油会社が大型石油化学設備への70億ドル(約8千億円)の投資を発表した。国王は続いてインドネシアに滞在し、来日後の15~18日に中国を訪れる。

外交関係者によると、国王来日の随員は1500人規模にのぼる。宿泊する高級ホテルや国内移動用の車両で特需を生んでいる。経済閣僚が同行し、日本の閣僚や企業トップらとの会談を予定している。

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