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米大統領、国境なき医師団に謝罪 アフガン病院誤爆

【ワシントン=吉野直也】オバマ米大統領は7日、国境なき医師団(MSF)のジョアンヌ・リュー会長に電話し、アフガニスタン北部クンドゥズの病院への米軍による誤爆を謝罪した。アフガンのガニ大統領にも電話し、遺憾の意を伝えるとともに、安全確保へ連携強化を訴えた。

オバマ氏はリュー氏に「MSFの病院を米軍が誤って攻撃した際に死傷したスタッフと患者に哀悼をささげる」と表明。「米国防総省による調査を通じて透明性のある客観的事実関係が明らかになるだろう」と説明した。カーター米国防長官らに続くオバマ氏の謝罪は事態を重く見ている証左でもある。

米軍へのアフガン国民の感情悪化は、反政府勢力タリバンとの攻防にも影響しかねないからだ。MSFは戦時の民間人保護を定めた関連条約に「触れる可能性がある」として国際委員会による調査を求めている。

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