日米豪首脳会談、G20で開催 中国にらみ連携強化

2014/11/8付
保存
共有
印刷
その他

【ワシントン=共同】米政府は7日、20カ国・地域(G20)首脳会合が15~16日に開催されるオーストラリア・ブリスベンで、日本と米国、オーストラリア3カ国の首脳会談を開くと発表した。2007年以来の開催。

東シナ海や南シナ海で領有権を主張し一方的行動を続ける中国をにらみ、3カ国の枠組みを強化する狙いがあるとみられる。アジア太平洋地域の安全保障協力の強化や海上安全保障、エボラ出血熱対策、過激派「イスラム国」対応などが議題となる見込み。

オバマ大統領は10日からアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開催される北京、東アジアサミット開催地のミャンマー・ネピドーに続きブリスベンを訪問する。

ライス大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は記者会見し、北京での米中首脳会談では、オバマ氏が米企業に対するサイバー攻撃問題や香港の大規模デモなどを取り上げるとの見通しを表明。オバマ氏が環太平洋経済連携協定(TPP)首脳会合にも参加すると述べた。

ライス氏は、オバマ氏とロシアのプーチン大統領の非公式接触の可能性を否定しなかった。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]