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世界の個人金融資産、20年に224兆ドル 米民間調査

【ニューヨーク=高橋里奈】米ボストン・コンサルティング・グループは7日、世界の個人の金融資産が2020年に224兆ドル(約2京4000兆円)に達するとの試算を発表した。15年の168兆ドルから3割強増える。中国やインドなど日本を除くアジア太平洋地域で急増する見通し。日本は15年比で13%増の15兆ドルと、国別で米中に次ぐ世界3位の規模を維持する。

現金や株、債券などの個人の金融資産は15年に前年比5%増だったが、今後5年間は年6%のペースで増えると予測する。特にアジア太平洋地域の資産は20年に60兆ドルと、地域別で現在2位の西欧をしのぐ見通し。経済成長による新たな富がけん引する。中国は20年に15年比で1.8倍近い32兆ドル、インドは3倍の6兆ドルになると試算した。首位の米国は同27%増の70兆ドル。

オフショア資産も20年に12兆ドルと、15年比で26%増えるとみる。新興国が7割近くを占め、中国からの資産が多く流入する香港やシンガポールでオフショア資産の管理額が急増するという。

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