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照明で最新の進化 海外紙、ノーベル賞巡り報道

【ニューヨーク=稲井創一】米紙ニューヨーク・タイムズは7日の電子版で「1人のアメリカ人と2人の日本人物理学者がLED(発光ダイオード)照明の功績でノーベル賞を分かち合った」と題する記事を掲載した。米カリフォルニア大学教授で米国籍を取得している中村修二氏を米国人として紹介。3人の功績をトーマス・エジソンが発明した電球分野での最新の進化と評した。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルも7日の電子版で中村氏を「ノーベル賞受賞者は雇用主と戦った日本人サラリーマン」との記事を掲載した。中村氏が発明対価を巡り勤務していた日亜化学工業を訴えたことに焦点を当てた。

3人の功績については、照明技術に画期的な変化をもたらし、20世紀は白熱球で照らされたが、次の100年はLED照明で支配されることになるだろうと評した。

英紙インディペンデント(電子版)は同日、「彼らの青色LEDの発明はコスト効率やエネルギー効率の高い白色灯の発展への道を開いた」とするケンブリッジ大教授のコメントとともに3人の受賞決定を報じた。

香港の英字日刊紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、3人が開発したLED照明について「地球温暖化に対抗する武器」などと表現し、日本の新聞の報道ぶりを示す写真も付けて伝えた。インドやマレーシアのメディアも大きく報じている。

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