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欧米3金融機関に制裁金600億円 欧州委「カルテル実施」

【ブリュッセル=森本学】欧州連合(EU)の欧州委員会は7日、仏クレディ・アグリコル、英HSBC、米JPモルガン・チェースの3つの金融機関が単一通貨ユーロの金利デリバティブでカルテル行為を実施したとして、計4億8500万ユーロ(約600億円)の制裁金を科した。ユーロ建ての指標金利である欧州銀行間取引金利(EURIBOR)を不正操作していたと認定した。

同取引を巡っては欧州委が2013年12月、自らカルテル行為への関与を認めたドイツ銀など4行に対し、合計10億ユーロ超の制裁金を科していた。4行は欧州委へ情報提供したため、制裁金が割り引かれた。今回の3行はカルテル行為への関与を認めなかったことから、欧州委は調査を継続。14年4月には欧州委が3行に法令違反が濃厚だと通告していた。

制裁金はJPモルガン・チェースが約3.4億ユーロ、クレディ・アグリコルが約1.1億ユーロ、HSBCが約3400万ユーロ。

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