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「衛星打ち上げ」なぜ批判 安保理決議違反と解釈

各国がロケットで人工衛星を打ち上げるなか、なぜ北朝鮮による「衛星打ち上げ」が批判を浴びるのか。それは北朝鮮の核・ミサイル開発を抑制するため2013年に採択された国連安全保障理事会の決議に違反するからだ。

安保理決議は北朝鮮に対し、核実験や、核兵器を運搬するためのミサイル技術を使用したいかなる「発射」も禁止している。ミサイルとロケットの基本技術は同じで、北朝鮮が「衛星の打ち上げ」だと主張する7日の発射もミサイル技術使用の一環と解釈されている。

北朝鮮は事実上のミサイル打ち上げと核実験を繰り返すことで核兵器に関する技術を高め、ノウハウを蓄積しているとみられる。核兵器の小型化を進め、弾道ミサイルへの核弾頭の搭載を目指しているともいわれる。

日本政府は北朝鮮による事実上のミサイル発射実験が、安保理決議に加え、02年の日朝平壌宣言への違反や05年の6カ国協議共同声明の趣旨にも反すると非難している。

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