2019年1月19日(土)

SKハイニックス、東芝半導体子会社への出資提案

2017/2/7 10:55
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【ソウル=山田健一】韓国の半導体メーカー、SKハイニックスが、東芝が分社化する半導体子会社への出資を提案したことが7日、分かった。韓国メディアが一斉に報じた。金額は3兆ウォン(約3000億円)前後とみられる。

SKハイニックスは、東芝が世界シェア2位の主力半導体「NAND型フラッシュメモリー」で5位。SKハイニックスは、NAND事業で東芝と競合する一方、次世代メモリーの開発では提携関係にある。東芝との提携関係を強化し、首位の韓国サムスン電子を追撃する狙いがある。

SKグループは韓国を代表する五大財閥の一つで、SKハイニックスは中核会社の一つ。SKグループは今年に入り、半導体素材事業や化学事業でM&A(合併・買収)をしかけるなど成長投資に積極的な姿勢をみせている。今年はM&Aに4.9兆ウォンを投じる計画を掲げる。

東芝の出資提案の締め切りは2月3日前後だったとみられ、米半導体大手のマイクロン・テクノロジーや半導体生産で協業する米ウエスタンデジタル(WD)、投資ファンドの米ベインキャピタルなど5陣営程度が応じたもようだ。

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