忘れられたウクライナ ロシア侵攻3年 やまぬ砲撃、細る支援

2017/6/15 1:09
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日本経済新聞 電子版
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ウクライナの陸軍士官学校を3月に卒業したボロディミル(20)はすぐに東部の前線基地に配置された。対峙する敵との距離はわずか700メートル。基地を置く炭鉱跡は砲撃で原形をとどめないほど激しく破壊されていた。

4時間置きに交代で守る陣地の一つは敵陣と150メートルしか離れていない。「ろくでなし」「殺してやる」。こんな罵声が双方から飛び交う。毎日夕方から激しくなる砲撃の際は掩蔽壕(えんぺいごう)の中で…

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