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中国、南シナ海・西沙で灯台建設へ ベトナム反発も

【ネピドー=島田学】中国政府が、ベトナムと領有権を争う南シナ海の西沙(パラセル)諸島のうち、晋卿島など5つの島や環礁で灯台など構造物の建設を始める。中国漁民の操業の支援のほか、周辺海域の海流などの観測拠点とする。西沙諸島での中国の主権の既成事実化をさらに強める狙いがある。中国の通信社、中国新聞社が7日までに「建設準備を終えた」と伝えた。

5つの島・環礁はいずれも中国が実効支配しているが、領有権を主張するベトナムの反発が予想される。10日にミャンマーで開く東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)でも議論になりそうだ。

西沙諸島を巡っては、中国が5月に周辺海域で設置を強行した石油掘削装置(リグ)による資源探査活動を強行し、ベトナムの猛反発を招いた。6月には西沙諸島での小学校の建設開始を公表するなど、強硬姿勢を緩めていない。

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