「早急なユーロ改革不可欠」 英スバキ氏 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

「早急なユーロ改革不可欠」 英スバキ氏

[有料会員限定]

英王立国際問題研究所ディレクターのパオラ・スバキ氏

ギリシャの失業率は25%で、経済規模も危機前の2008年より2割以上減った。これ以上の緊縮策は受け入れられないというギリシャ国民の意思がはっきりした。

この結果を受けて金融支援の再交渉を有利に進めたいギリシャ政府と、国民投票をユーロ残留の是非を問うものと位置づけてきた欧州首脳陣の溝は大きい。7日のユーロ圏首脳会議以降も、議論がかみ合わず、明確な...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り346文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連キーワード

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません