2019年2月23日(土)

東ティモール首相が辞表提出

2015/2/6付
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【ジャカルタ=渡辺禎央】東ティモール政府は6日、グスマン首相(68)がルアク大統領に辞表を提出したと発表した。グスマン氏は世代交代の必要性などによる辞意に言及してきた。近く連立与党が新首相を擁立する見通しだ。首都ディリの外交筋によると現地の政情は落ち着いており、急な政策変更の可能性は小さいとみられている。

グスマン氏は大統領による新首相の任命後に退任する。インドネシアによる併合から2002年に独立した東ティモールの初代大統領で、07年から首相を務めてきた。独立闘争の英雄として知られるが、国政の第一線から退くことになる。

東ティモールは日本との結びつきもあり、オーストラリアとの共同開発海域で採れるガスが原料の液化天然ガス(LNG)は、ほぼ全量が日本向けに輸出されている。

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