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仏大統領選マクロン候補にサイバー攻撃 メール流出

【パリ=黄田和宏】7日のフランス大統領選決選投票の候補者であるエマニュエル・マクロン氏が率いる政治運動「前進(EM)」は5日、大規模なサイバー攻撃を受けて、大量の電子メールや会計文書などの内部情報が外部に流出したと発表した。ウェブサイトなどに掲載された情報には一部、偽の情報も含まれているといい、「大統領選を不安定化する企てだ」と非難した。

EMリークスを名乗る何者かが文書共有サイトに情報を掲載した。「前進」は情報が外部からの攻撃により数週間前に個人や組織から流出したと説明。これまでも継続的に攻撃を受けてきたことも明らかにした。7日に決選投票の投開票を控えて、有権者の行動に影響を与えることを意図した可能性も指摘されている。

大統領選の選挙管理委員会は6日、声明を発表し、ウェブ上で流布する情報には虚偽の内容が含まれている可能性があるとして注意を喚起した。同日に会議を開き、対応を協議する方針だ。また、偽情報の配布は犯罪行為に当たるとして、報道機関に報道の自粛を呼びかけた。

仏大統領選の選挙戦は6日午前0時(日本時間同7時)に終了し、7日の投票締め切りまで選挙活動や世論調査の公表が禁じられている。

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