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ウクライナ東部、政府軍と親ロ派が戦闘停止

【モスクワ=田中孝幸】ウクライナ政府軍と親ロシア派武装勢力は5日夜(日本時間6日未明)、ウクライナ東部での停戦合意の発効に伴い戦闘を停止した。激戦が続いていた東南部の港湾都市マリウポリ周辺や親ロ派が拠点とする主要都市ドネツクでも砲火が一斉にやんだという。

ウクライナのメディアによると、停戦合意の直後には東部の一部地域で戦闘停止の命令を受けていない民兵らによる小競り合いが散発的に起こったが、すぐに平穏を取り戻した。ドネツクでは電気や水道が復旧し始めたという。

インタファクス通信によるとロシアのズラボフ駐ウクライナ大使は5日、停戦監視のための枠組みについてウクライナ側と合意したと発表したうえで「停戦は持続可能だ」と語った。ウクライナ政府高官も5日、停戦合意の覚書に盛られた政府軍と親ロ派の捕虜交換は1週間以内に終わるとの見通しを示した。

ロシアは6日にも東部に向けて人道支援物資を送る方針。親ロ派との停戦協議に加わったウクライナのクチマ元大統領は5日、東部への今後の支援団の通り道となる「人道回廊」の設置に関して8日に親ロ派と協議すると明らかにした。

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