/

ロシアがB737飛行停止か 通信社報道、テロから関心そらす思惑も

【モスクワ=田中孝幸】旧ソ連諸国でつくる国家間航空委員会は5日、ロシアで運航されている米ボーイングの主力小型機737について、米ロの航空当局から安全性の保証が得られるまで飛行許可を一時的に取り消す方針を示した。ロシア通信などが伝えた。

プーチン政権の影響下にある同委員会の決定には、米側をけん制するとともに国民の関心をテロから航空安全にそらす思惑もあるとみられる。米当局者は最近、エジプトでのロシア旅客機の墜落についてロシアのシリア空爆への報復テロだった可能性を米メディアに示唆。テロ阻止を空爆の目的に掲げるプーチン政権はいらだちを募らせていた。

ロシアメディアによるとボーイング737機は同国航空当局が停止命令を出すまでは通常通り運航する見通し。実際に飛行が停止されれば国内の多くの航空路線や物流に大きな悪影響が出るため、実際に運航停止にまで至るか懐疑的な声も聞かれる。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン