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原油相場、1バレル20ドル台に現実味 OPEC減産見送りで

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【ウィーン=黄田和宏】石油輸出国機構(OPEC)が生産枠の議論を棚上げしたことで、原油市場で供給過剰が長期化するとの懸念が強まっている。ベネズエラのデルピノ石油・鉱業相は11月下旬、OPECが何らかの措置を講じないと「1バレル20ドル台半ばに原油価格が下落する」との考えを示したが、こうしたシナリオが現実味を帯び始めた。

OPEC加盟国やロシアなどの非加盟国による増産の継続で、原油市場では日量15...

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