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トヨタ、人工知能で米2大と研究発表 5年で60億円投資

【シリコンバレー=小川義也】トヨタ自動車は4日、人工知能(AI)の研究で米スタンフォード大学、米マサチューセッツ工科大学(MIT)と連携すると発表した。伊勢清貴専務役員は記者会見で「AIはこれからの技術開発の基盤となる技術」と強調した。高度な状況判断や物体の認識、人間との協調などをテーマにしたAIの研究を加速する。

5年間で約5000万ドル(約60億円)を投資する。伊勢氏は「AIを自動運転やロボットに応用するが、一部にすぎない。トヨタ生産方式や新しい材料の研究など、あらゆる分野を大きく進歩させる可能性がある」と述べ、幅広い領域でのAIの応用に意欲を示した。

トヨタは両大学でAIの研究を専門とする研究所に「連携研究センター」を設け、活動の受け皿とする。プログラム全体を統括する責任者には、米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)で災害対応ロボットのコンテストの運営に携わった著名ロボット研究者のギル・プラット氏を起用した。

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