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リビアの東西政府、18年の議会・大統領選挙で合意

【エルサレム=飛田雅則】東西に政府・議会の分断が続くリビアの両政府は2日、大統領選と議会選を来年に実施することで合意した。東部政府の代表は直接交渉を拒否してきたが、アラブ首長国連邦(UAE)の仲介で両政府の会談が実現した。AP通信などが報じた。

リビアは2011年の民主化運動「アラブの春」の余波でカダフィ政権が崩壊。新政府が成立したが、14年に東西に政府・議会が分裂。国連仲介で15年に統一政府(GNA)の樹立で合意した。西部政府は承認したが、東部政府が拒否し分断が続いている。

2日にUAEのドバイで会談が開かれた。GNAのシラージュ暫定首相と、東部政府の有力者で民兵組織を率いるハフタル氏が出席した。両者が直接会談するのは初めてという。来年の選挙実施に加え、4月のリビア南部での戦闘を終結させることでも合意。過激派対策での連携も確認した。

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